このページでは、京都精華大学 人文学部 環境社会学科の講義「環境ジャーナリズム」(2002年度後期)の公開をしています(前期授業はこちら)。「環境ジャーナリズム」は、環境文化コースの必修科目(2年次配当)で、中尾ハジメが担当していました。講義概要はこちらです。なお2003年の環境ジャーナリズムの授業公開についてはこちらをご覧ください。
この授業公開は「環境ジャーナリズム」受講生がテープ起こししたものを編集しています。
「環境ジャーナリズム」の授業公開
- 第3回 ジャーナリズムの、いったい何に焦点をあてようとしているのか
- (授業:2002年10月1日、WEB公開:2002年11月15日)
- 第4回 科学技術、化学産業の歴史とジャーナリズム
- (授業:2002年10月8日、WEB公開:2002年10月30日)
- 第5回 ジャーナリズムが産業主義社会そのものと対決しなければならない状況について
- (授業:2002年10月15日、WEB公開:2002年12月3日)
- 第6回 『沈黙の春』への産業界の反撃と、宇井純『公害原論』──ジャーナリズムとは言論という闘いの場であること
- (授業:2002年10月22日、WEB公開:2002年11月25日)
- 第7回 これまで立ち現れてきた問題意識をならべてみる
- (授業:2002年10月29日、WEB公開:2003年01月07日)
- 第8回 「環境ジャーナリスト」の登場──石弘之『地球環境報告』
- (授業:2002年11月5日、WEB公開:2002年12月29日)
- 第9回 ポール・ハリソン『破滅か第三革命か──環境・人口・世界の将来』を読む
- (授業:2002年11月12日、WEB公開:2003年03月11日)
- 第11回 訳文の修正に多くの時間を費やし、ポール・ハリソンの第三革命と「持続可能な開発」の関係にせまろうとしたが、尻切れとんぼとなった
- (授業:2002年11月26日、WEB公開:2003年04月01日)
- 第13回 スーザン・ジョージ『なぜ世界の半分が飢えるのか』を読む
- (授業:2002年12月10日、WEB公開:2004年05月03日)
- 第14回 メディアが変わってもジャーナリズムは存在すること──スーザン・ジョージをめぐって
- (授業:2002年12月17日、WEB公開:2003年02月26日)
- 第15回 剥きだしの権力がジャーナリズムを阻害する社会ではないが、ジャーナリズムが働いているように見えないのはなぜだろう?──という疑問で終わる最終回
- (授業:2002年01月07日、WEB公開:2003年01月30日)