チャールズ・コーンリー農場のカエデの木(79年10月)
下の拡大部分。右の木は半分だけ葉をつけているが、それもなにかで焼けたように茶色に変色している。通常の紅葉ではない。
スリーマイル島の岸辺の木はほとんどどれも衰弱がひどい。(79年10月)
発電所から北西約5km。周辺部の枯枝がめだつ。右の木はごっそり葉を失っている。(79年10月、石割啓太撮影)
先の写真と同様、周辺部の枯枝と不規則な部分落葉に注意。発電所は右手約5kmにある。(79年10月、古川隆人撮影)
石割啓太撮影の木と同じ地点の糸杉。梢から葉を落とし衰退している。
ゴールズボロの岸辺の木はどれもこれも枝が枯れるか、あるいは完全に枯死するかしていた。このニワウルシの樹冠も極端に小さく後退している。(80年8月)
ゴールズボロの岸辺、ウィットック氏の家のシロ松。梢や周辺部から葉を失い、二重の輪郭を見せている。外側の葉が犠牲となり内側が生き残ったという印象である。(79年10月)
西約5km。カエデ科の木。枝の先からの異常落葉。(79年10月)
発電所の西北西約9km。ヒノキ科の木と思われる。周辺部から衰弱している。(79年10月)
衰弱しているチャールズ・コーンリー農場の松のひとつ。葉の着生状態は悪く、不規則にところどころ茶色に枯れている。(79年10月)